蜂寅企画の公式BOT。過去公演の台詞を呟きます。 ***蜂寅企画*** 劇作家中尾知代の演劇ユニット。主に時代劇。 公式PV https://t.co/bSWm3I1lOS
  • 「・・”飽きた”から捨てようっていうの」 「”あきない”だから終いにすんのさ。遊びじゃなきゃ商いじゃあねえ。本気の恋のほむらにゃあ、この鏡三郎、耐えられないもんでね。・・・火傷が過ぎたら、もう一緒にゃあいられねえ。」 (おさらば恋ヶ淵)

  • 大道仁義ごめんなさんせ。手前生国と発しまするは三河にござんす。右腕一本、賽の目頼りに、風の向くまま気の向くまま。盆の上でのイカサマごとは、背中のいばらが黙っちゃいない。人呼んで壺振りおりん、たぁ、あたいのことでござんす。以後、宜しくお頼申します。 (くれない博徒)

  • 何も言いやしませんよ。男の悪巧みに口を出す女なんて野暮天ですもの。女のおしゃべりに口を挟むのと同じくらいね。(鉄火のいろは)

  • 不浄です!(ひゃくはち問答)

  • どんなに辛いときも悲しい時も手を合わせて拝む。それだけで救われる。それが御仏のお導き、というものです(ひゃくはち問答)

  • 違いますよ蓮さん。・・・私は、己が救われたいばっかりに仏門に入った、そういう男なのです。こればかりは拝まれたってできません(真如「ひゃくはち問答」)

  • 嘘。ほっておいてほしくないのは私。・・・ねえ一之真、ひとりにしないで。 (ひゃくはち問答)

  • 尚之介「おれは別に頭が疲れた時に丁度いいからとってるだけで、あんなおんな子供が食べるような好きじゃな・・」 神波「俺は団子が好きだな」 真如「俺はあんみつかな」 尚之介「お前ら」(ひゃくはち問答)

  • 続けましょう、問答を(慧秀尼「ひゃくはち問答」)

  • いまここで整える。花と同じ。枯れてまった花は、もう咲かない。腐った箇所は切り落とす。さすれば残った蕾はうつくしく咲けるというものさ(ひゃくはち問答)

  • もう眠ってなどいられない。夢も見ない。日も落ちなければ、月も登らない。ただひとつ、ここが夢 の中だ。夢の中を泳ぎ切ってみせる! (くれない博徒)

  • 「テメエの人生だろうが、もっとやりたいようにやりゃいいじゃねえか。男が好きなら、陰間茶屋とかで若い男買ったりよ」 「もうやってまさぁ」 「そうなの!?お前のそれ、なんかこう一途な感じじゃねえのかよ!」 「それとこれとは。ちなみに女もいけた」 「いやいけたって」 (おさらば恋ヶ淵)

  • 手を合わせるにはさあ、両手が空いてなきゃならないだろ? こうやって拳を作っているうちは誰の手も握れない。・・仏様がさ、いま握ってるもんをはなしてごらんよ。そして合わせてごらん。そう言ってるように聞こえないか (ひゃくはち問答)

  • 「あの時のことは目を閉じれば昨日のことのように思い出せる…」なんて芸当はなかなか出来ないもんさ。少なくともわっちにはね。やんなるくらいにさ、毎日別のことでもみくちゃさ。昔のことってなあ、なかなか今に勝つのは難しい(のばら心中)

  • 忘れることは別に、悪いことじゃあねえさ。忘れちまったら、時々ちゃんと思い出しゃいい。(麟太郎「忘れな三助」)

  • けれど私も折れません。仏門の前に、尼僧である前に・・ こんな悲しいお顔のミロクさまなど見たくない。作った方もそう思うはず。(慧秀尼「ひゃくはち問答」)

  • 掌と。その手の届く先を。見るんです。・・自ずと、見えてくるはずです・・・ ああ、ちょっとだけ見えてきたわ。 (おさらば恋ヶ淵)

  • 確かにそうかもしれない。この気持ちが消える日だって来るのかもしれない。けど、そこから始まるものだってある筈だって。消えない何かだってあるんじゃないかって。わっちはそれを信じたいってそう思っちまったんだよ。思っちまうものは、止められない。茨の道でもあたしは裸足で歩くよ(のばら心中)

  • 私、叔父さんに何もできなかった。もっと色々してあげればよかった。もっと会えばよかった。もっとご飯いっしょに食べればよかった。もっといっぱい話を聞いて、もっといっぱい話せばよかった。どれだけ大事だったか、どれだけ好きだったかもっとちゃんと言えばよかった・・・ (おさらば恋ヶ淵)

  • 想い想われる人がいる。例え逢えなくてもさ。そういう人がいりゃあ、この街で生きてく力になるじゃないか。ホントそういう、つっかえ棒がなきゃあさ。この世はちょいと風が強すぎて倒れちまうわいな。(のばら心中)