• ビフロウス「君の種子を、ヒトの胎に植え付けるのさ。そうすれば、子どもを通して外の世界に干渉できるはずだ」

  • シフォン「因果応報です。……どれ、少し失礼しますよ(ごそごそ……)うーん、しけてますねえ……」

  • フレン「では、状況の整理からしていきましょうか(ここで唐突にすべての服がはじけ飛び全裸になる)……クソッ! またか!」

  • ジュイ「起きたらいい陽気だったから、これはもしかしたら嫌な参謀野郎が死んでるかもしれないと思って第一発見者になるべく部屋を尋ねたらバカップルの瘴気に充てられて危うく蒸発しかけた……なんなんだあいつ……許せん……」 リルル「どうみてもジゴージトクだわ」

  • シフォン(ああ、そうか。ここでこの人の覚悟を捻じ曲げたとしても、僕らはもう、あの日常には……帰れないんですね)

  • シフォン「貴方がどこまで沈んだって、僕が引きあげますよ。一緒に沈むなんてまっぴらです」

  • フレン「ここからは分かれるぞ。私は」 シフォン「私達、でしょう」 フレン「私達は、邪神を封印しにいく」 ヴィンス「……、わかった。周りの雑魚は任せてくれ」 ナタリー「アレを雑魚っつっていーもんかはわかんねェけどな」 リュネッテ「そうね……でもま、やるしかないでしょ!」

  • マオ(記憶が、溶けていく……いや、だめだ。僕には、やらなければならないことが、ある……!)

  • シフォン「下がってくださいフレン!あなた水場じゃ何もできないんですから!」 アレセル「心配せずともそちらに敵は行かせませんよ」 ジュイ「指咥えて見てな」 キリエ「ま、適材適所だな」 リルル「お、応援とかしてればいいんじゃない?シフォンとかは闘志上がりそうよ……?」 フレン「……」

  • ジュイ「マリーか、可愛いと思うよ俺は」 「……そう」

  • シフォン「答えて、フレン。死にかけの奴隷の子どもを買うことの何が邪神のメリットになるんです? ……それが、それこそがあなたの意思なのではないんですか? それなら、僕がいる限り、貴方の存在は証明される。……あなたは、此処にいるんですよ」

  • アレセル「私は戻れません。あの宿で、あの仲間たちと、為すべきことがあるのです。大樹は言いました、心のままにと。だから……遠くの地で、いつでも想ってますよ。あなたのことも、里のことも。なんて、少しずるいですかね?」

  • キリエ「そんなに食って、太っても知らないぞ」 シフォン「これから動くので問題ないです」 キリエ「夕飯終わったのに動くってお前……アッ」

  • キリエ「お前らいつまで下らない喧嘩をしてるんだ」 二人「うるさいこのエセ聖職者」 キリエ「事実とは言え他人に指摘されると腹が立つな……お前らのその邪ボディを今すぐ浄化してやろうか?え?」 アレセル「キリエまで!もうっ(当身)」 三人「O(:3 )~ ('、3_ヽ)_」

  • キリエ「おいフレン! 無意味に種をばらまくのはやめてやれ!」 フレン「別にばらまいたわけじゃあない。たまたまあいつと喋ってるときに荷物袋からこぼれたんだ」 ジュイ「ち~~~~くしょ~~~~~(死に物狂いで種の数を数えながら)」

  • フレン「おまえまた女を誑かしたのか」 ジュイ「誤解を招く発言はやめろ」 マリー「……!(衝撃を受けた顔)」

  • ビフロウス「おっと、悪いが私は暫く一人で行動するよ」 ナタリー「あ?何処いくンだよ?」 ビフロウス「いい男には秘密がつきものだよ」 ナタリー「うさんくせー」

  • ジュイ「キリエー、火ィ貸してくれ」 キリエ「やめたんじゃなかったのか?」 ジュイ「たまには、な」 キリエ「へえ。珍しいこともあるもんだ」

  • リルル(フレンは言ってた。考えるのをやめた奴から死んでくって……思考を止めるな、考えろ考えろ考えろ……)

  • ジュイ「そんなにビビるなよ、話聞きたいだけだって」 リルル「やだ~、あたしジュイのあれが見たいわぁ。人、間、骨、魚(悪い顔)」 ジュイ「(悪い顔)おいおい、こんなところでできるわけないだろ~?」 リルル「じゃあ~……生皮剥がしだるま(悪い顔)」 キリエ「お前らチンピラ漫才やめろ」