【smoking city 31/1095】 3日連続、同じ献立というのはどうだろうか。

【smoking city 31/1095】 3日連続、同じ献立というのはどうだろうか。

  • 27m

    【smoking city 808/1095】「オラア。何か言ってみろ、コラア!」

  • 57m

    【smoking city 807/1095】「おじさん……。仲間だよね……?」

  • 1h

    【smoking city 806/1095】 ジャージ男は、一歩も動かずに、私たちを見つめているだけ。何を考えているのやら。

  • 1h

    【smoking city 805/1095】「冗談だよね、おじさん。この場を有利にはこぶためのジョークシチュエーションだよね」小声でそういったが、おじさんはうんともすんとも言わず、屋根の男をにらみつけていた。

  • 2h

    【smoking city 804/1095】 おじさんのもう片方の手には、さきほどタクシーで取り出した、いろんな意味で、冥土への土産と言える、鉄製のアレが握られていた。

  • 2h

    【smoking city 803/1095】「これ以上、こっちに近づくな! こいつが三途の河をわたることになるぞ」

  • 3h

    【smoking city 802/1095】 と、前に踏み出そうとすると、私の首もとに腕がのびて、そのまま締め付けてきた。それはおじさんのものだった。

  • 3h

    【smoking city 801/1095】 どっちが悪党だと言いたくなったが、ここでこじれては交渉の余地もなくなる。笑顔でのりきりーの、近接から柔和な話し合いに持ち込まなくては。

  • 4h

    【smoking city 800/1095】「ほら、どんな悪党でも、今夜のお月さんをみてみろ。改心するだろ」だから、ほら。と、ジャージ男は手を伸ばして、要求してくる。

  • 4h

    【smoking city 799/1095】 ところどころ縮れたり波打ったりした癖毛。口元はにやけているが、目や鼻など部位はすっきりしていて、歳は三十路前後といったところか。それにしても、今時ジャージ上下を着こなしているヤツは少ない。