【smoking city 68/1095】 私は力任せにゴミ袋をぶん投げ、私の手から離れたポリ袋は

【smoking city 68/1095】 私は力任せにゴミ袋をぶん投げ、私の手から離れたポリ袋は収集所の山のなかに突っ込んでいった。黒い尾をひきながら。

  • 48s

    【smoking city 229/1095】 大人になったからだろうか、社会的悪をほろさなければと、正義が目覚めたのか、それともただの有頂天か。

  • 30m

    【smoking city 228/1095】 気づくと、私は細い裏道をすすみ、喧騒の場にたどり着いていた。今までの私ならば、こんなことはしていない。十分の十で、素通りを決め込んでいる。

  • 1h

    【smoking city 227/1095】プラスチックがくずれるような音がきこえた。路地裏のほうからだ。よくきくと、喧騒の声もきこえる。

  • 1h

    【smoking city 226/1095】 なにかが当たる衝突音がきこえ、そのあとに

  • 2h

    【smoking city 225/1095】 ―――パラパラパラ。

  • 2h

    【smoking city 224/1095】 ―――ガン。

  • 3h

    【smoking city 223/1095】 ひとりになると、河川敷に学ランを置いてきた事に気づく。おそらく、遊泳禁止の立て看板にかかったままだろう。もう卒業したのであの学ランはいらないわけだが、私は思い出に負けて歩き出していた。

  • 3h

    【smoking city 222/1095】 飲み会もおひらきになり、別れ際にまたいっしょに野球をやろうと約束を交わした。特に、日時は決めなかった。

  • 4h

    【smoking city 221/1095】 夜のお酒、車座になった大人の中に加わったことは、私にとってこの上なく勇気付けられるものとなった。昼間の卒業式では感じられなかった、いわゆる子どもからの卒業感覚を得ることが出来た。大人… https://t.co/lYVQX3CXV2

  • 4h

    【smoking city 220/1095】らしいのだがハリモトという人を私は知らなかった。ただ、活躍して、ほめられて、感謝されたのはすごく嬉しかった。そのあとチームの飲み会に同伴し、少しだけ、お酒も飲ませてもらった。